浪人II―50

やあす。朝の帝王です。


今日は故障気味の殺人目覚ましとドラえもん目覚ましの2つをセットしていたので八時前に起床しました。ていうか七時ごろ一回目が覚めてしばらく眠れたかったんだけども。なんでかしら?


昨晩から喉にいいとされる漢方薬「麦門冬湯」を飲み、今日のソロに向けて万全の状態。落ち着いて歌おう。


それと今日から薬局はA子のところを利用することにしました。そう、A子は薬剤師の娘なのです。高田馬場や吉祥寺から処方されて、西荻窪まで薬をもらいにいくのも面倒だが、ユーせっかくならA子の家計に貢献しちゃいなよみたいな?


話はかわるが朝のゼータクです。70円のみたらし。うめー。

やあす

帝王です。今日は実に実に実に充実した日でしたよ。


朝はちゃんと起きたよまず?で午前中メンヘル病院に行ってきたさ。「波はありますがストレスは軽減しています。今月末に福岡に帰るので、それをきっかけに6月から予備校に通えればと思っています。」と伝える。また淡野先生と於保先生(メンヘルドクター)と帝王で会食の機会をもうけられないか、と話を持ちかけると、「いいですよ。面白そうですね」とのお答え。帝王の将来について相談しにいきます。ていうか行き仏2人と対談できるなんて奇跡。


その後処方箋を西荻窪に持ち帰りA子の薬局で薬をもらい、ついでにA子と昼飯を食う。お互い時間がなかったので対した話はしませんでした。ていうか毎日電話で話してるし。

本題

で、午後からは教会で練習なわけですよ。夕方から本番なわけですよ。帝王はデュエット歌ったわけですよ。


…デュエット!ソロアンサンブル!いやー浣腸いや緊張したね。ていうのは嘘でほとんど緊張しませんでした。シュッツにいると妙な安心感を覚えるので。


しかし!最後の16部音符で「アレルヤ」と絡み合うところでアンサンブルがずれた。たぶん帝王が走って1拍とばしたんだと思います。だが最後のアレルヤはうまいこと決まり、最後の和音も決まったので結果オーライ。悔しいけどさ。でも楽しかった。


終ったあと団員の方々からコメントをいただいたのですが、うれしいことに好評でした。「声が自然でよかった」「若さを感じた(実は詩編は老人がかいたものなんだが)」など。オルガニストのスーさんからは「初合わせだったから不安だったけど、最初の一声を聞いてこれは大丈夫だと思った」など素直に嬉しいコメントが。バリトンのジェイソンさんからは「以前より意識がしっかりして音程が決まるようになった」とも講評いただきました。


とにかくソロは楽しかったです。楽譜だけ眺めているとなんだかよくわからんが、歌っていくうちにシュッツの言いたかったこと、歌うべき方向性が見えてきたのね。宗教曲にしては表現が大袈裟だったきもするが、まあ初回だしよしとしよう。いいよね?最後ずれたのは、今後の課題っすよ。お互い聞いてたつもりだったんだけどなあ…。


合唱は微妙でした。レヒナー(前にデヒナーと書いたけどレヒナーの間違いでした)の「生と死のドイツ語格言集」から6曲歌ったのだけど、練習不足のため和音がなかなか決まらなかった。つーか先週楽譜配られたばっかなんだよ?


今日はとにくソロが歌えて大変勉強になりました。