合唱日記

日曜日は、来週演奏するカンタータ第112番およびシュッツのダビデ詩篇23番の練習がありました。


カンタータはバスが退屈だあ(なんて低レベルな…)


シュッツはテノールが三人必要、しかし今週は二人しかいないのでぼくが一部合唱のテノールを歌うことになりました。この曲三部合唱なんすよー。なんといっても調性感ナッシングのぼくには難しいなあー。しかしいい曲だ。シュッツは天才だよなあ(つくづく)


続いて今晩月曜日の練習。曲はモンテヴェルディの「Io mi son giovinetta」およびディストラーの「Singet dem Herrn ein neues Lied」。


マドリガーレは芝居だ!ということでモンテは先生のはっちゃけた指導ぶりが炸裂。神や。


対してディストラーはシュッツを尊敬していた近代作曲家なので、真実の声で歌う、と。


眠いので内容スカスカですがこのへんで。ところで僕じしんの発生はtantanさんに「縦横無尽に声帯を使え!」とのアドバイスにひらめき、何も考えずひたすらナチュラルで、声帯の全体を使うよう心掛けてみました。淡野先生曰く「今の方向性でいいわよ」やっとほめられた!一年間でようやく基礎の基礎が体得できた…感慨深い。


大學は恐らく休学するので今年は合唱に打ち込みます。歌うぞー