浪人ニッキII-47

久々のパソコンからの更新です。
といってもCDをコピーしに来たのだがソニーのCDRが読み込めない。
よって書き込みができない。萎えた。


いま三時前で三時半に代々木で淡野先生と待ち合わせをしているので急がないとー。
ほんとは新宿によりたかったのだけれど時間がぬぁい。
なんだか淡野先生は帝王の体調不良を気遣ってくださり、
とある民間療法の病院を紹介してくれるらしい。
「費用のことは心配しなくていいから」って…。
なんだか世話になりすぎな気がしてなりません。
話によるとそこの病院は「温球」を体中にころころ転がして、
体内の熱の滞りを分散させるという治療法を実践しているらしいです。
なんだかあやしいなーと思うのだけれどせっかくお誘いいただいたので
いってみます。これで劇的に体調がよくなったりしてね。神の摂理ってやつか。


6/17の塩谷哲ブルーノートライブ予約しておきました。フフ。楽しみ。
そして今年の11月には巨匠アーノンクールとともに帝王イチオチの
アーノルト・シェーンベルク合唱団が来日する。
今日事務所に問い合わせたが、来月から予約開始するらしい。
東京公演は2回あり、1度目はモーツァルトのレクイエムおよびヴェスペレを演奏するそう。
2度目はヘンデルメサイア。両方聴きにいきたいがモーツァルトの方は
シュッツの練習日と重なってしまうのでいけない。
ていうかシュッツ本番の前日だし。


うまくいけばシェーンベルク合唱団の人たちにシュッツ合唱団の演奏
(リストとシュッツのレクイエム、於東京カテドラル聖マリア教会)を聴きにきてもらえるかなー、
なんてうまいこと考えてます。日本人団員の方で知り合いの人がいるので誘ってみよう。
翌日京都公演なのでおそらくその日はすでに京都にいっていると思うが…。


ていうか待ち合わせ時間3時15分だった。あと20分しかねーじゃん。やべ。

ヘンデル:メサイア(全曲)

ヘンデル:メサイア(全曲)

ちかれた

淡野先生との待ち合わせには間に合わず自分のだらしなさに自己嫌悪。それでストレス食いですよ。あまりに気分が沈んだのでメンヘル病院にはいけず、新宿で買い物しました。中古の合唱CD19枚、新品1枚、計20000円。どうみても暮らしていけないよママン。明日は取り置きしてる半袖ニットに10000円払わないとならないし。2日で仕送半分消費するあたりがいい加減過ぎ。でもいい加減はよい加減。うん。


そのあと早めにシュッツにいって今度の土曜日に歌うデュエットの練習をしました。今日は声が出る出る。食いすぎたせいか横隔膜のコントロールがうまくいった。だがまだ一部音程とリズムがおかしくアンサンブルにならない。帝王の責任です。ううむ。16分音符で6コかけあがるところで1つ抜かしちゃうのよね。うーん。シンコペーションもあるし。途中でいきなり転調するし。オラ心配になってきたぞ。


その後はダンスダブルを初見。「ポリリズム」といって各パートリズムが違うのが難しい。しかもSSATをSATBで歌ったので音が高い。バスはひたすら上のC〜Eあたりを伸ばすだけ。12拍とかだよしかも。息もたねえ。


その後はバッハのロ短調を練習。念願の冒頭のキリエを歌う。長い。超深刻。これが冒頭だと思うと後が続かないよママン。2時間半もあるし。しかし念願のキリエを歌えたのは大収穫。ていうかバッハすごすぎ。バッハに足向けて寝られない。9/15(金)の演奏会聴きにきてちょんまげ。あと4ヶ月で完成するのか不安だけど。フハハハハ。