浪人182
やあす。おはヨーガ。帝王です。
昨晩は恒例の深夜電話をしていたので起きた(ブッ叩き起こされた)のは10時過ぎであったが、
朝から調子がよい帝王でありんす。ルボックス(うつ病の薬)の「朝50夕100寝る前50」という
飲み方をようやく実践したのでありますが、この寝る前50というのが、朝方まで
効いていいような気がします。ベッドから出てヨガして朝飯くってヒゲ剃ったとこですヨ。
本日は美容院にいく日であります。もう2ヶ月くらい散髪していないので、
現在の帝王はパパイヤ鈴木なみのもっさり感を醸し出しているであります。
いつも通りベリーショートにしてもらい気分を転換するつもりであります。
やっぱ男はショートがいいってば。爽やかだし。フハハハハ。
爽やかといえばこの写真、東京の合唱団Rにて帝王送別会を催していただいた時の
写真であるが、この爽やかさはいったいどこから現れたのか。
ありえないくらい爽やかであると我ながら思うのであるが、民衆は
どう感じるであろうか。またこのやふな爽やかさを取り戻したいものでありんす。
(※転載がまずかったらコメントください)
http://homepage2.nifty.com/reimeinet/reimei/itimai.html
ところで帝王は先日の引越し荷物輸送で手持ちのCDをすべて東京に送ってしまったので、
家にいてもヒマなのでありんす。であるからさっさと外出して天神へいって、
中古CD屋で古楽のCDを1枚仕入れてきて、美容院にいってからスタバで読書でもする
つもりな帝王でありんす。まったくもって退屈みたいな?勉強も軽くするよ帝王。
どうでもいいんだけど、新しく買ったウィルコムのWX310SA、電源が入っていないと
アラームが作動しないんですが、これは仕様ですか?
夜ピッチの電源を切る人たちはどうすればいいのせふか…SANYOさん。
あまりにもネタがないので外出します帝王。肉企画とか他のネタはまたいつか。
ではまた春のそよ風。
うを
帝王はmixiにも形だけ登録してあるのであるが、なんと実の兄からマイミク申請がきた。
ついに家族に見つかってしまったよピッコロさん!でもそんなこと気にしない。
それが帝王クオリティ。ちなみにいまはもったりと歯を磨いているよ。
「さっさと家出ろよニート」とかいう言葉は聞き飽きたので胸の奥底に
しまっておいてください。そろそろ桜の咲く季節だね。っていうか外見たら咲いてるし。
今年は桜とかドラゴン桜とかいう単語は聞きたくないっす。フハハハハ。
ぐるーびん?
帝王髪切ってきました。短すぎの予感。
そして帝王は天神へ寄ったついでにこの間見つけた中古CDショップの「GROOVIN'」で
古楽のCDを2枚購入してきましたとさ。この店、なかなかマニアックで、
いろいろなジャンルの音楽のCD・LP・ブートレッグなどを揃えている上に、
なぜだか古楽コーナーがかなり充実している。せっかくなので、タワレコなど大手では
取り扱っていないような無名レーベルのよくわかんないのを2枚買ったでありんす。
1枚目は12〜13世紀のトルバドゥール、ガウセルム・フェイディット(Gaucelm Faidit)
という人が作詞作曲した歌曲集。演奏は器楽のケクスケ・アンサンブル(Kecskés
Ensemble)、バリトン・カウンターテナーのタマ・サニ(Tamás Csnáyi)、テナーの
タマ・キス(Tamás K. Kiss)、同じくテナーのジュラール・ル・ヴォ(Gerard Le Vot)。
、そして他の楽器を担当するミコウ・モンタナーロ(Miquèu Montanaro)。
読み方はテキトーね☆
で、内容の方はなかなか素晴らしく、いずれレビューしたいです。
ちなみにトルバドゥールというのは11〜13世紀南ヨーロッパの吟遊詩人のことを指す
そうです。テキストはプロヴァンス語。いままで帝王は合唱原理主義者だったのですが、
実はルネサンス以前の歌曲もいいじゃないか、としみじみと感じました。これは名盤。
2枚目は、ジャコモ・カリッシミ(Giacomo Carissimi、1605-1674)によるオラトリオ三作。演奏は声楽・器楽アンサンブル・キュレンデ(Vocal and Instrumental Ensemble
Currende)。指揮はウエルガス・アンサンブル(Huelgas Ensemble)の指揮者
ポール・ファン・ネヴェル(Paul van Nevel)の確か弟のエリック・ファン・ネヴェル
(Eric van Nevel)。カリッシミが有名なのかどうかしりませんが、今後東京HS合唱団で
バロック宗教音楽の演奏機会を得るのに合わせて、いろいろなオラトリオを
聴いてみようと思った次第。あとで聴いてみますのだ♪
下が写真です。住所は福岡氏中央区赤坂1-1-なんとか。
それで
調べてみたら、カリッシミとは辞書(リーダース)にのっているくらい有名な作曲家であった。
どうやらラテン語によるオラトリオを広めたひとだそうです。
いままでオラトリオというとドイツ語(バッハ、シュッツ、ハイドン)や英語(ヘンデル)
あたりのイメージしかなかったのですが、ラテン語のものもあるのですねぇ。
内容的には「神サマが『王の寿命はもう少し』という言葉を使者を通じて伝えたのに対し、
王が神に祈りを捧げて、数年寿命を延ばしてもらった」などかなりつまらないものですが、
演奏がなかなか柔らかで声も綺麗で、それなりに楽しめました。
楽曲はモンテヴェルディあたりを髣髴とさせる感じ。時代的にはモンテ氏の
一世代後くらいのようですね。国も多分イタリアで同じかしら。
なんにせよあまり宗教的な匂いを感じさせない曲です。でもイイ。
ASINは前者はマイナーすぎて見つかりませんでした。ていうかHUNGAROTONって
どこのレーベルだよぅ。
- アーティスト: G. Carissimi
- 出版社/メーカー: Accent Records
- 発売日: 1999/01/01
- メディア: CD
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頭さっぱり勉強さっぱり
やあす。夜の帝王です。
結局スタバでは睡魔に襲われCD聴きながら3時間くらい寝てましたでありんす。
ルボックスを朝50にした効果が大して現れていないような気がするのですが、
これは帝王の気のせいかな?まさかいまさら「それは君のやる気がないだけだ」
とか言わないよね?で、下が頭さっぱりな帝王です。
香取慎吾よりさらに似ていないヨン様スマイルが気持ち悪さを超えて哀れみをさえ誘う。
嗚呼。心が汚いからか?
また帰宅すると、25日に受けた代ゼミのスカラシップ認定試験の結果が届いていました。
えー、20%OFF。小バーゲンでしょうか?一昨年=100%、去年=50%、今年=20%というのを
みると、確実に成績がマイッチングしていますね帝王。
ちなみに昨年は学校名と九大一次選抜通過だけで全額免除、去年というのは、
去年の模試の結果に対するもので、今年というのは今回のテストの結果です。
なので、今年は大きい免除額のほうの50%を採用します。というわけで今年は授業料40万。
あばぁ。まあオレの金じゃねーけどさ。気にしない気にしない。
そんでメシくって新聞を読んでいたらA子から珍しく深夜でなく夜にかかってきたので
何事かと思うといきなり泣き出して、愚痴を聞かされる。
正直好意を持っていない人の恋愛話など帝王にとってはどうでもいいので、
「あー、どうでもいいんじゃないの」と言いながら小一時間話す。
いわゆるだらだら電話とゆーやつである。帝王もこんな感じで人に電話しているのだろうな、
と思うと反省するべき点も見えてきた。またYさんに関しては、
「Yちゃんが面食いだとしたら、帝王は望み0%だよね(笑)」と笑い飛ばされる。
お前はいつも一言多いんじゃぶっとばしたろかーこんにゃろー。
話を少々敷衍して、帝王は外部の情報に惑わされやすいバカな人間であるので、
こういう風に友人の話に対し一喜一憂する。そんな話をしてるうちに、
「引越しパーティめんどくせーからやめにしようかな」という点までたどり着いた。
そんな帝王自身に反省し、帝王はもう少しインナーな感覚を大事にしないとならない、
と感じた次第でありんす。すなわち自分ならではのセンスを持つということでありんす。
例えば親友のいくやなんかはほとんど世間から切り離されて、自分の世界を持っているが、
あいつみたいにインナーセンスを磨ければ帝王も一段と統率力を増すことができるのでは
ないか、と感じた今日一日でありんす。現時点ではヨガが一番効果的であるのら。
それで、最近の帝王の一日のうちで一番楽しい時間は、ヨガの呼吸法の練習をしている時
です。一日一日ごとに内的感覚が研ぎ澄まされていくようで、とても面白い。
これこそがインナーセンスというものであらふ。だが道が遠いことには変わりない。
遠いから道といふのでありんす。ちなみに本日の測定結果は、164cm、51.9kg、12.4%。
フフ。これから毎日記録してグラフでも作ろうかなフフ。
話が前後しまくりますが、とりあえず引越しパーティはやるだけやる予定でありんす。
そして面倒なのでその帰りにでもYさんを家に送っていってそこで告ろうかな、という
予定でありんす。そこで玉砕してそれを面白おかしくネタにしよう、というもくろみである。
今月13日帝王が東京へ視察にいった際に開催された「帝王の会」の帰りにおいて、
帝王がYさんを家まで送っていった際なかなかいい雰囲気だったのは、
今日A子から聞いたところによると、「気まずくなりそうだからいろいろ喋った」
だそうである。帝王2回振られてるからね。それを聞くにつれ望みが希薄になってゆく。
嗚呼。そういうわけであるから、早い時期にカタをつけて、Yさんのことはすっぱり
諦めるつもりである。OK?
相変わらず話が雑多でネタlessですがこのあたりでグッナイ。
ところで今日の福岡は死ぬかと思うほど寒かったです。サミー・ヘイガー。ではまた。