浪人ニッキ168

やっと今日の記事に辿りついた。3日分書くのは楽じゃない。もうとことん手抜きでいきます。
OK?


まずはじめに断っておきたいのが、昨日も書いたとおり、今年は帝王は勉強に集中します。
ていうかそもそもアパートにはTV(もともとみないけど)もPCも置きません。
また、今月中に世ゼミのスカラシップ認定試験があるので、それに向けて
勉強しなければなりません。したがって、明日以降の記事は、マジメに更新しません。
たぶん携帯からちょこちょこっとやる感じ。受かったらネタやりますけど。
筋肉マンネタだけは完結していないので、ちょっと時間ができたら続きを書きます。
結構先になるかも。すんません。それと上にも書いたけど、アパートにはPCを置かないので、
ネットも基本的にはしません。ていうかPCやってなかったらはっきりいってそもそも
浪人してません。ネットしすぎ。今年はやめます。たまにマンキツにいくけどね。


以上です。


で、今日はドクトルK(精神科)のところにいってきました。
めんどくさいから簡単にかくと、寮ではなく自活することに決めたこと、
睡眠のこと、食欲のことなどを相談しました。


食欲がないのはルボックスの副作用であるというのは帝王もわかっていたが、
今回でルボックスが200mg/day(自殺未遂したから処方上限量超えで出されたいた。
上限は150mg/まで。)から、100mg/day、つまり半分になりました。
峠は越えた、とドクトルは判断したのでしょうか。
環境の変化があるときは薬の量は一定に、ないときは薬の量を漸減、というのが
定石のようなので、引越しの前に減らしてもらいました。
ルボックス抗うつ薬です。SSRIで抗コリン作用は少ないが催吐作用あり。


それとグランダキシン(自律神経調整薬)を、3pills/day→2pills/dayに減らしてもらいました。
つまり1日2回になったってことね。ドクトルいわく、「これであなたの薬の量は
中の下くらいになった」そうです。やった!東京に移って生活が安定したら、
薬はやめていく方針です。それと睡眠薬マイスリーを前回中止しても、
大して不眠は悪化しなかったので、マイスリーも中止のままになりました。
帝王は健康体に近づいているか?自活への意欲と、(恐らく)筑波大学医学部への進学意欲、
そしてYさんへの深い愛情、また東京の友人たちの友情、そして合唱への熱意が、
いまの帝王を支えています。支えは重要です。


ところで帝王は東京ハインリッヒシュッツ合唱団という団に前前から入団したかったです。
全国的にも有名な団で、指揮者の淡野先生はドイツで研さんを積まれた、
カリスマ的指揮者です。帝王は高校三年のときに1度見学にいきました。
超ハイレベル。だけど、先生に「あなたは声がいい」=鍛えれば言い声になる、
とお世辞を頂いたので(いや、帝王はいきなりバッハのクリスマスオラトリオとか歌わされて、
そもそも全く唄えてなかったのであるが)、「入団したらあなたのためにボイトレのスケジュール
を組んであげるわ」とも言って頂きました。
まあリアリティーは、若手を養成したいという先生の狙いが90%はあったのだと思いますが、
少なくともなにかしら気に入られたのでラッキー。ちなみに帝王はいまのところ発生は
未成熟です。かなりだめだめシンガー。


これ前置きね。でなぜTHS合唱団(以後この名称で通します。)とコネがあるかというと、
というか、はじめにいっておくと、この団はホームページもなければ、団員募集も
行っておりません。で、なぜコネがあるかというと、お袋の知り合いのKさんという方の
息子さんがTHS合唱団で歌っているからです。それで今日お袋にKさんつながりで
淡野先生(以下マイステルT)に連絡をとってもらったところ、なんといきなり
入団許可をもらいました。しかも今晩直接連絡を頂けるらしい。
合唱音楽に対する愛情を伝えなければ。ていうかはやく帰らないとマイステルTに迷惑がかかる。
もうすぐ午後9時。食欲ないので腹は減ってません。
ルボックス減ったから食欲は復活するハズ。


あ、なんか話しが分散しましたが、とにかくTHS合唱団で歌えることになりました。
レパートリーはわかる範囲では、バッハやシュッツなどのドイツバロックもの。
帝王はルネサンス以前の音楽が好きなので、バロックはどうかとも思うのだが、
バッハだけは例外で、バッハは帝王が一番尊敬する作曲家です。
あと少しルネサンス宗教曲にも取り組んでいるかもしれないが、現時点ではわかりません。
とりあえずマイステルは神。


また以前所属していた、合唱団Rもあります。こちらの指揮者=マエストロNは、
カリスマ中のカリスマ。神さま?ものすごい指導をなさります。
そして人望もあります。なんか本当にやさしいです。神様です。
なのでRにも復帰したいところなのですが、これについては現時点では保留。
諸般の事情により。まぁマエストロは十数の団で指揮を振られているかたなので、
単にマエストロ目当てならば他の団に入団するもよし。
しかし浪人中に団の掛け持ちは厳しいので、たまにRに顔出しする程度で、
THS合唱団で帝王は声を鍛えてもらおうと思っています。


あ、それと昨日話ですが、ヤマハ純正律キーボード、HD-100、通称ハーモニーディレクターの
カタログを楽器点でもらってきたよ。14万。20万かと思ったら意外と安い。
っておい!キーボードが14万かよ!!でも今年合格したらお袋が買ってくれるらしい。
いわゆる合格祝い。うーむ。やる気出るな。たぶんヤフオクで検索したら
10万以下で手に入りそうだけど、受験のモチベーションとして、あえて
ヤフオクでは買わないようにしよう。ハーモニーディレクターほしいなぁ。
だってピアノで音とっても音程が違うから意味ないんだもん。
ちなみにTHS合唱団はHDすら使いません。マイステルが自分で音を出します。
絶対音感というやつです。神ですか?ではまた。

とんでもないことになった

帰宅してくった。帝王だよ。あせってるよオレ。ちょっと大変なことになった。


Why?You wanna know?なぜって?知りたいかい?
うわーやべー英語で話してるあたりあせってる。
ていうか今日から独り言は全部英語でいうことにしました。
うわぁ脱線したし話し。あせってるあせってる。


いや、あの、ですから、さっきですね、マイステルTに電話をかけたんですよ。
あれですね、THS合唱団の神指揮者さま。なんと、THSは週3回練習を行っているそうです。
若手の育成には苦心しているよう。ていうか団員募集してねーだろそもそも。
いやちょっとまって、ボクあせってるよ帝王。
それで、若手は声をきいてすぐいれてくれるらしいんですが、ある程度年配の
人は育て甲斐がないので、オーディションではじくらしいです。
だからプロレベルにうまいのか・・・。「ボク楽典とかソルフェージュとかサッパ
なんですけど」といったら、「それは私と一緒に勉強しましょうね」といわれた。
指導者としては日本3本の指くらいには入るのではなかろうか。


で、東京にうつったらいちどマイステルの自宅にいって、声を聞かせてほしいらしい。
歌声ね。それで今後の指導の方向性を決めるとか。たぶん最初のころは練習に参加しても
ついていけないから、個人レッスンになる可能性もあるかもしれない。
ていうか、この団は世界レベルですよ。マジで。バッハ・コレギウム・ジャパンとかと
肩を並べてもいいんじゃないか?いや一回練習聴いただけだけど。


ちなみに来週本番があるそうです。しかも3回。1回目はTHS単独で、2・3回目は
ドレスデンに新しくできた合唱団とのジョイントコンサートだそうです。
場所はよくわからんのですが、調べたらわかるんじゃないかと。
興味あるひとは聴きにいってください。素人レベルではありません。
演奏曲目は、バッハのカンタータ数作、ペルト(近代)の「スターバト・マーテル」、
それに無名のドイツバロック作曲家のアカペラの「ヨハネ受難曲」。


レパートリーはやはりドイツバロックが中心だそうです。
まあ団体名からしても、中心はシュッツかしら。あと大バッハ
ルネサンス曲もたま〜にやるそうです。でもモンテヴェルディあたりからとか。
「ボクはパレストリーナとか、バード、そうバードが大好きなんです、あと
オケゲムとか好きなんですよ。バロックは苦手なんですけど、バッハは例外的に、
すごく好きです」と話したら、先生は喜んでいた。


ていうかなにを書いているんだ自分は?
要するに、なんかものすごいことになってきたということです。
順調にいけば世界でコンサート開けるかも。
実際THSはドイツでよくコンサートしてるらしいし。
うわーすげー団に入ることになったな…。緊張してきた…。
でもオラわくわくしてっぞ!ゾクゾクしてっぞ!
マイステルTに一生ついていきます!!!!うっはー。やべぇ。
マジやべぇ。すごいことになった。こんな団体で歌っていいのだろうか。
ていうか、いやもういいや。何かいてるのかわからないくらいあせってる。やべぇ。