浪人ニッキ111.5

おっす皆元気ですか。内尾です。これは本来の11日の日記です。
朝書いた内容は後で考えればどうでもいい内容だったので消しました。


相変わらず一日中眠い。一日中といっても自転車をこいでいるときやパソコンを
使っているときも眠いというわけでなく、決まって机に座って気分が落ち着いているとき、
具体的に言えば勉強している(しようとしている)ときだけ眠くなります。
これまでこれは睡眠薬(マイスリー+サイレース)の副作用かな、
と思っていたのですが、よくよく考えてみるとクスリには血中半減期という
ものがあるらしく、またそのような難しい用語を持ち出さないでも、
薬剤が徐々に体内で代謝されるにしたがって、成分の血中濃度
テスト偏差値の分布ラインのようななだらかな曲線を描くことは
なんとなくおわかりだと思いますが(ていうかクスリのことには詳しくないですけれど)、
そう考えると夜には眠気が収まっていいはずなのに、夜勉強しようと
尽力ときにも変わらず眠い。ひょっとすると、クスリの服用量が多すぎて、
十分に代謝されないうちに次の服用を重ねるため、日に日に血中濃度が増してゆく、
という副作用の部類としては最悪の事態に陥ってるかとも考えたのですが、
それにしては別に重篤な症状もでないし、眠気がはじめに比べてひどくなっている
感じもしないので、その線も可能性は低い気がする。
とすると、やはりやる気が無いだけなのかもしれない。
しかし人間やる気がないだけでそこまで眠くなるものなのでしょうか。


この眠気の分析についてはいつか詳しく書きたいと思っていますが、一部だけお話しすると、
最近の眠気(睡眠薬を服用するようになってから)は、上記の机に向かっているとき、
数秒〜数分で眠りに落ち、しかもその直後から夢を見始める。
ぼくはいままで授業中や勉強中居眠りすることはあっても、
その間夢をみることはなかったので、この頃の眠気の質は、
どうも以前と違う気がしてならない。
もしかすると勉強アレルギーというものになったのかもしれない。
花粉症は、人生で花粉を個々人の決まった量を吸入するとその時点から
発症するといいますが、ぼくもいい加減勉強に対して抗体が形成されたのかもしれない。
というか去年のセンターのときにあまりに短期集中して生体防御的に
体が拒否反応を起こしているのかもしれない。いやあ体ってフシギ。


前置きだけでかなりの分量になっているのはご愛嬌。
ここを定期的に読んでくださっている方は、もはやこの程度のことでは驚かないでしょう。
ていうか今日は別に何も起こらなかったので書くことがないです。
強いて言えば午前中相変わらずの居眠りして母親に喝を入れられ気分を害し、
午後は母親が外出したので家でゴロゴロし、夕方〜夜にかけてブックオフ
『バキ』を読み進めたくらい。


(いったん中断。続きは携帯から更新するかも。)