浪人ニッキ93.5

そう思いきや、キレてしまいました。
母親殴って。首絞めて。テーブル吹っ飛ばして。サイドテーブルも吹っ飛ばして。
椅子も吹っ飛ばして。皿割って。おまけにドア殴って穴開けちゃった。てへ。
そういえば去年もちゃぶ台返ししたことがあったな…。
コミュニケーション技術の欠如を感じます。
しかし笑って読んでいるあなた、19年間この家に暮らしてみなさい。
気が狂います。思いっきり叫んだから喉も枯れちゃったよ。声ガラガラ。
家庭内暴力の楽しさというものが判った気がします。
やはりなんでも経験してみるべきかもしれない。もちろん限度はありますが。
今回のはまあセーフでしょう。ぶっ壊れたドアについては、マンション買ったばかりなのに
ごめんなさいというところでしょうか。
笑って読んでいるあなた。19年間この家に暮らしてご覧なさい。
あなただってきっと同じ行動をとるでしょう。悪いのはぼくだけではない。


これで事態がいい方向に動くといいのですが。
力の差を示しうむを言わさぬ、これは動物の世界ではごく当たり前のことでしょう。
男って頭悪い。反省してます。いやほんとは悪いとは思ってないけど。
それにしても椅子思いっきり蹴って吹っ飛ばしたから骨にヒビ入ったかもしれないな。
冗談抜きで。笑って読んでいるあなた。19年間この家に暮らしてご覧。
そうすれば笑ってはいられないはずです。


格言。与える側は無自覚だ。苦しむのはいつもそれを受ける側だ。
笑ってはならぬ。


少しオーバーヒートしてしまいました。ご理解ください。
ただ勘違いしないでほしいのは、ぼくは決して暴力を振るうような男ではないということです。
普段は温和なのです。怒ることさえないのです。
笑顔がステキなシャイボーイ@元帰国子女です。(元、がミソ。)
ただ家庭の問題は、別物でしょう。特異な家庭ですから、仕方がないのです。
(もちろん、なにをもって特異と、なにをもって標準的とするか?という問題もありますが。
特異でない家庭はないでしょう。しかし今日は敢えて特異と書かせてもらいたい。)
時には武力を行使しないとならないこともあるのです。
時には戦争もしなければならないことがあるのと同様です。
今回だって、ぼくは必然的であったと思っています。
こうするしか仕方がなかったのです。話してわかる相手ではないのです。
ぼくは暴力にはあまり賛同しませんが、必要なときもある、と思っています。
その点は、是非ご理解いただきたいと思います。


それではまた。