浪人ニッキ70

琉球大学を断念しました。
理由は、一つは地理を勉強するのが面倒だからです。
そもそも、ここのところ勉強は一切していません。
もう一つは、沖縄が合唱が盛んでないからです。
アモキサン(薬の名前)をやめてから喉の調子がよくなり、再び歌いたい気持ちが
湧いてきたのですが、調べてみると沖縄には合唱団がほとんどないよう。
ルネサンス系ともなると皆無のようでした。


なので、合唱が盛んな都道府県にある国立大学の医学部を目指そうかと思いました。
手始めに、教えて!goo2ch合唱板にて合唱大国(国内で)はどこか?
という質問をしてみました。ここは合唱(一般団体の活動)が盛んだよ!という
地域をご存知の方は教えて下さい。家賃が安い土地だとなおいいです。


沖縄に住んでみたい気持ちはあるので、琉球大を完全に断念したわけではありません。
ですが、恐らく別の大学を受けることになるでしょう。
こんなことを言うと、そろそろ予備校の担任に張り倒されそうです。
ですがまあ、行きたい大学がないのだから仕方がない。要はどこでもいいんです。


ここは合唱が盛んだ!という都道府県があれば是非教えて下さい。
よろしくお願いします。


ところで、アモキサンに口渇の副作用があることは以前書きました。
2週間前にやめてから、口が渇く、という状態は改善しました。
(ですが、もともと喉は乾燥気味の方です。なんとかならないものか。)
ぼくには発声に関してもう一つ悩みがあり、それは鼻が詰まる、ということです。
こちらはアレルギー性鼻炎が原因で、幼少の頃から鼻が95%閉塞している状態です。
中学生の頃から耳鼻科に通い始め、点鼻薬抗ヒスタミン剤の効果で、
閉塞度は80%程度に下がりました。さらに、今年のはじめ「アルゴンプラズマ凝固法」
という、鼻の粘膜を焼灼する手術を受け、鼻は80%開通しました。
逆に言うと、未だに2割ほど鼻腔が閉塞しているということです。
(手術の効果は永続的ではなく、粘膜が再生するに従って、
再びアレルギー反応により粘膜が肥大し鼻腔の閉塞が悪化します。
現在も少しずつ粘膜が再生しているところです)


鼻がつまっていると、鼻腔共鳴が得られないため、発声時に喉に負担がかかり、
合唱では到底使えない喉声になります。それに歌っていても楽しくありません。
ですので、鼻炎がどうにかならないかなあ、というのがぼくにとっての永遠の悩みです。


現状では手術のおかげで大分鼻が開通しているのですが、それでも
満足に鼻腔共鳴を得られないところがあります。
これでは上達するもなにも、そもそも生理的に目的の達成
(豊かな頭部共鳴を得ること)が不可能になる。
いまは、減感作療法、それとしょうが紅茶にかけているところです。
アレルギーって面倒ですね。それでもしょうが紅茶を飲み始めてから
気のせいか鼻炎が少し(ほんの少し)改善している気がします。
アレルギーにお悩みの方は是非一度お試し下さい。
もしかしたら本当に効くのかも。
(あぱんさんありがとうございます!)


それではまた。