2005-11-12 浪人ニッキ54 浪人 ああ、試験制度なんて全廃すればいいのになあ。 運命の無茶苦茶な苔の下に 人間等奴隷の如くこき使はれ 神の憧れをあくまですてず 一塊の土の下に 冷たく横たはるまで (オマル・ハイヤーム、堀井梁歩訳) 神の憧れをあくまですてず、か。 ぼくはさしずめ生活への憧れ、と言ったところかな? このままじゃあいけないな。 それではまた。