浪人ニッキ54

ああ、試験制度なんて全廃すればいいのになあ。

運命の無茶苦茶な苔の下に
人間等奴隷の如くこき使はれ
神の憧れをあくまですてず
一塊の土の下に 冷たく横たはるまで

(オマル・ハイヤーム、堀井梁歩訳)


神の憧れをあくまですてず、か。
ぼくはさしずめ生活への憧れ、と言ったところかな?
このままじゃあいけないな。


それではまた。