浪人ニッキ48

今日はFF VIを一日かけて進めました。


実に、駄目な男です。が、それでいいのです。
自分の失敗に溺れてくよくよする、というのは一つの手です。
ですがそれは「おれはもっとできる男のはずだ」という意識の裏返しではないでしょうか。
ぼくは以前、否定の先には何もない、と書きました。
また楽観とは現状の認識の否定である、とも書きました。
その意味で、自分の失敗を悔やむということは一種の楽観ではないでしょうか。
ぼくはいま、限りなく情けない男である自分というものをしっかり認識したいと思います。


とはいえやはり、つくづく駄目な人間だなあ、と思います。
はやくまともな人間になりたあい。(妖怪人間ベム風)みたいな。


それではまた。