浪人ニッキ36

今日ははじめから腹をくくって午後の診療時間にてレントゲンを撮ってもらうつもりが、
やはりまた間に合いませんでした。金はいくらあっても足りることがない。
時間はいくらあっても足りることがない。人生の厳しい現実ですね。


母親に買うように頼まれていたCDがあったので、夕方にタワーレコードに行きました。
頼まれていたのはバッハのブランデンブルク協奏曲(エマニュエル・パユ演奏)、
モーツァルトのディヴェルティメント(パスキエ・トリオ演奏)、
鈴木慶江のアルバム…など。新聞で目にして気になっていたそうです。
ぼくも聴いてみようかしら。それでポイントが溜まったので、
先日買って気に入った塩谷哲Trioの、『Wheelin' Ahead』を買いました。
山木秀夫先生(Dr.)がやっぱり素敵です。塩谷哲のピアノもいいですね。
塩谷哲関連でいろいろ聴いてみようかしら。


ところがところが。今日タワーレコードに向かった本当の理由は母親の依頼にあらず。
塩谷哲にもあらず。さにさにあらず。実は、CRYPTOPSYの5thアルバム『Once Was Not』が、
ついに、5年振りに、発売されたからなのです。
CRYPTOPSYとはカナダ出身のデスメタル・バンドで、
ドラマーのFlo Mounierは鬼神と崇められています。

Wheelin’ Ahead!

Wheelin’ Ahead!