浪人ニッキ31

今日は予備校の模試に行ってきました。


結果は散々でした。
数学で回答範囲を2度も間違ってしまったのが、我ながら愉快でした。
アホウですね自分。本番は気をつけないと。
まあ気付いただけよかったですよね。上出来です。
えらいぞ自分。


何より悔やまれるのは英語があまりできなかったことです。
ぼくもそろそろ潮時かもしれません。ニューヨーク出身というのはやめて、
ちょっとハイカラな中央区帰りというのにしようかと思います。
ハーイ、ディスイズアペン、オーライ。

だけどもさ、I can speak English. Can you speak English? Yes, I can. いいなあ、英語って奴は。姉さん、はっきり行って呉れ。おらあ、いい子だな、な、いい子だろう? おふくろなんて、なんにも判りゃしないのだ。……

(太宰治『I can speak』より)


まあ、どうにかなりそうな出来ではありました。
つまらないミスを減らして、今後もマイペースに勉強を続けていければ、
きっと受かるだろうと思います。
と、思っていればきっといいことがあるだとろうと思います。
ので、そう思うことにします。


家に帰ると、先日注文したMUTIILATIONとVLAD TEPESのCDが届いていました。
いまMUTIILATIONの1stを聴きながらこの記事を書いているのですが、
いいです。いやあいいなあ。4thが在庫切れで手に入らなかったので、
別のルートで手に入れようかなあ、なんて。しかし1枚だけ注文するのはもったいないな。
うむむ。どうしよう。


あとでもう一度更新します。
ではまた。



と思ったのですが、時間がないので明日に回します。
(別に勉強してたわけじゃないですよ)
明日は五木寛之さんの『他力』についてです。
それではまた。