浪人ニッキ22

今日は来客の予定があったため午前中に家を出て、
スターバックスにきています。やっぱりディカフェは不味いですね(笑)
スターバックスは唯一(?)店内禁煙の喫茶店であるため、利用しています。
中学生の頃はよくドトールで勉強していたのですが、
あれはタバコ臭いですね。ちょっと耐えがたいです。
茶店利用費は「必要経費」として両親に出してもらっています。
受かればいい、ということだったのですがいやはや…
こ、こんなはずでは(-o-;)


ところでスターバックスといえばアメリカの喫茶店ですが、
アメリカは何でもビッグ。コーヒーやマフィンの大きさも違います。
とにかく半端ないんですね。たとえば牛乳といえば日本は1lパックがポピュラーですが、
かの国は1ガロン(3.8l)のボトルが標準的。パックでも2lあります。
またクッキーなんかも巨大。あるときスキー場で食べたクッキーは
直径が15cmほどもありました。これでもあちらの国では極端に大きいサイズではありません。
レストランで出るデザートなんかとても一人では食べきれません。
これもスキー旅行先のレストランで注文した、その名も"mud pie"
(チョコレートケーキだったと思います)は普通の丸いケーキ1個分くらいの大きさでした。


デザートにかぎらず、普通の料理も僕たち日本人にして1.5〜2人前くらいの量があります。
どうりで太るわけですね。またお菓子に限ると、デカいだけじゃない、
甘さも当国比2倍あります。ブラウニー(四角いチョコレートケーキ)
などほとんど砂糖に色がついたくらいの味です。どうりで子供が糖尿病になるわけですね。
また甘いだけじゃない、着色料も期間限定3倍増量サービス中です。
例えばシリアル。日本では無難なコーンフレークなどが一般的ですが、
海の向こうのあちらさんは文字通り色とりどりのシリアルが揃います。
青赤黄色にオレンジ緑紫…それも普通の色じゃない、
ターコイズブルーボルドーインディゴエメラルドグリーン…
およそ思いつく限りの邪悪な色が朝の食卓を彩ります。
(着色料ってあんまり量が多いと魔訶不思議な味がするんですよ、ご存じでした?)
よく覚えているのが、ベンダー(屋台)でアイスを買って食べたとき。
確か、虹色のアイスだとか謳っていたと思いますが、
これがものすごい色で、舌が七色に染まり、手についた色は石鹸で洗ってもとれない…
一体何を使っているんでしょうか。添加物は小児の発育に影響を及ぼすといいます。
どうりでコロンバイン高校銃乱射事件が起こるわけですね。


携帯で書いているのに長くなりました。
夜に更新します。ではまた。