浪人ニッキ2

福岡は大分涼しくなってきました。
昨夜はかなり冷え込み、寒さで目が覚めたほどです。
みなさんの地域ではどうでしょうか。
さて、今年は「実りの秋」、になるかな?


と、いうわけで朝は涼しい目覚め。
よい睡眠を取っているのも良い影響があるのでしょう。
朝ごはんを食べ、用意をして、いざ出発!
...順当に予備校遅刻しました。(遅刻魔です−デートには遅れないようにしないと!)


今日の授業は「医系数学」「英語ライティング」「英語構文」の3つ。
数学だけ出席して、あとは自習することにしました。
プロフィールにもある通り、肩書きは帰国子女なのですが、
英語に触れる時間が少ないので、どうしても英語力は衰えます。
英語に関する話も追々していきたいと思います。


昼のチャイムがなってからは、博多から天神(福岡の渋谷新宿)に向かいました。
本当は書店で遠藤周作の『ぐうたら人間学』を買うつもりだったのですが、
以前から目を付けていた『ルネサンスの音楽家たち』を立ち読みしたあと....
横にあった本に目が行きました。
米山弘明という先生が書かれた『声の呼吸法』という本です。
しばらく立ち読みしたあと...買ってしまいました。
ある程度読み進めたらこちらで紹介したいと思います。
発声法(というか呼吸法)に関する本です。
実は発声に関する本はすでに6冊も持っているのですが、
どれもしっくりくるものがありません。
「体で覚えて、知識や理論は後」というのが良い学び方なのかもしれません。
まだまだ道は長いです。


声の呼吸法 美しい響きをつくる

声の呼吸法 美しい響きをつくる


その後スターバックスで夜まで勉強し、先ほど帰宅し夕飯を食べたところです。
あとは筋トレして風呂入って寝る。そんな感じの一日です。
今日は本当に日記になってしまいました。
明日からもうちょっと面白い話にできるといいのですが。
なかなか書くことはむずかしい!




そうそう、今日から新しい勉強のクセを付けました。
それは「化学」の問題を解くときに、その都度ストップウォッチで
時間を計ることです。
ぼくの志望大学はQ大なのですが、Q大の問題は数学・化学ともに計算が非常に煩雑です。
(それ故東大などからは「芋くさい」と揶揄されているようです。*1 )
しかし、こともあろうにぼくは計算が大の苦手なんです!
はぁもうやめちくりマジで....
話が逸れましたが、Q大の化学は計算が煩雑な上に時間的制約も厳しいのです。
なので、普段から時間に気を配って、緊張感を持って問題に臨むことにしたのです。
まあ、時間を計っても計算は間違うんですが…(笑)


とりとめののない文章ですが、今日はこれくらいでやめにします。
それではまた。

*1:東大や京大の問題は計算結果が非常に美しくなることで有名です