ホープ、希望、一条の光

やあす。帝王です。今日も三時間しか眠れない。

青扇は、僕の視線が彼の煙草にそそがれていることを知り、またそれを見つめた僕の気持ちをすぐに察してしまったようであった。
「ホープはいいですよ。甘くもないし、辛くもないし、なんでもない味なものだから好きなんだ。だいいち名前がよいじゃないか。」

(太宰治『彼は昔の彼ならず』より)


今日の予定は立川までパスポートをとってきてその番号を旅行会社にファックスして高田馬場の精神科にいって渋谷でクリスマスオラトリオの楽譜を買って、できれば喫茶店で読書→あわよくば女の子と食事。


まずは布団からでなきゃなあー。眠いし寒いからまだまだ無理っす。ぐう。