Scande coeli limina K. 34

モ氏の作曲した宗教曲2曲目。
ソプラノのソロに合唱がおまけでついてるような曲です。
イントロのヴァイオリンのメロディーといいソプラノのメロディーといい、
すでにモーツァルト節全開。癒し系みたいな?
ゆったりとしたリズムに16分のリズムで滑らかにメロディーを紡ぎます。
後半は一度怪しい暗い調子に変わり、またもとの癒し系メロディーに戻ります。
でもう一度怪しい系メロディー。(モ氏っぽい手法?)
長い〜ソロが終わったら、どっかで聴いたことあるような
(ていうかモ氏はだいたい全部同じに聴こえる)大層なオケ、
そしてパーカッションとともに合唱がインして(=入って)きます。
男声のメロディーが力強くて印象的。ソプラノソロとの対比がヨロシイ。
でもまだちょっと曲はゴツゴツしてぎこちない気がしないでもないかな?
よくわかりません(笑)最後はしっかり4パートの合唱で締めてくれます。
テキストは意味がよくわからないので適当です(笑)



テキストを一言で:「みんな孤児なんかじゃない!神サマが護ってくれるさ!」
曲の印象を一言で:「さあ一緒に歌いましょう」
曲の形体:ソプラノソロ+合唱SATB
楽譜:http://www.cpdl.org/wiki/images/3/3c/KV34.pdf
MIDIhttp://www.cpdl.org/wiki/images/e/e3/KV34.mid
音源:http://zetubou.mine.nu/timer/file/bomber12173_d5.zip

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