浪人ニッキ131
血液検査
おはヨーガ。うちおです。
昨日血液検査した結果。1時間で結果が出るのにはオドロイタ。
基準値からちょっと高いのとかちょっと低いのはいくつかあったけれど、
そんなのを気にしていたら身が持たない。個人差程度かな。
異常だったのは、好酸球の値。これはアレルギー反応に関与する数値だそうで、
基準値は0.2〜3.6/100WBC=White Blood Cells(白血球)で、ボクの値は15.3%。
先生いわく。まあアレルギーの素質はあるけども、めちゃめちゃヒドい、
というわけでもないそう。実際精神科の先生の息子とか一時30%を超えてたらしいし。
でも一応高めの数値でした。これが高くなると体がだるくなったりするらしい。
「HH」(異常値超え)」とでていました。
一番ヤバかったのが、IgE(非特異的IgE)の値。
これはアレルギー持ちの方ならご存知でしょうが、アレルギーに関与する抗原に
対する抗体の数値です。基準値は0〜249のところ、10529。
あんまりにも高かったので再検査したそうです。これまで4000〜6000くらいで
推移していたのが、一年ぶりくらいに検査したら2倍近くにはねあがっていてオドロイタ。
花粉シーズンだからというのもあるかもしれませんが、去年の同じ時期計った時は
6000程度。明らかに悪くなってんじゃん。実際悪くなってるけど。
でもまあIgEの値が高いからといって必ずしもアレルギー反応がひどくなるわけではなく、
基準値内でもアレルギーになったり、1万を超えていても無症状だったりする。
たぶんストレスとかも関与しているんじゃないでしょうか。
自分はかなりストレスに弱いほうなので、症状も強く出ているのでしょう。
最近アレルギー的にはちょっと体調が悪いです。
まあでも1万を超える人はひどい人だと結構いるんじゃないでしょうか。
アトピー的には中程度だから文句はいわない。
ちなみに東京の先生に聞いた話によると、症状は数値に比例するわけでなく、
大体数値のログに比例するらしいです。よくわかんないけど。
ていうか数値と症状と関係ないんじゃないのかよ。まあ目安ですね。
でも1万を超えていたのでちょっとヘコみました。
でも内心人と差別化を計れて嬉しかったり。
そんなところくらいでしか差別化を計れないオレスゲェ。
でも兄は確か2万近くありました。まだまだだなオレ。
こんなことを書いていて再度実感したのは、人間一生検査もなにもしないで死んだら
気楽だよねってこと。まあ検査で自分の穴ばっか探すのも空しいと思います。
よくなればよくなったでいいことだとは思うんですけど。
最近、「心臓発作とか脳出血とかでコロっと死なないかな」と思います。
いやホントは痛いんでしょうけど。でも向うからコロっと、死がやってきたら
ステキだと思います。ある意味ロマン。ではまた。