98年6月29日の日記

今日は、朝から正午にかけて、激しい雨がふりました。だから、正午までキャビンにいて、そうじをしたり、本を読んでいたりしました。そして、やっと「少年太閤記(上)」を読み終わりました。早く下を読みたい。


生憎ながら2日目にして雨が降りました。
大雨が降ったのはなんとなく覚えています。
『少年太閤記』は親の勧めで読んでいたのでしょうか。
キャンプの中での日本語は、読書と、この三行日記だけです。
日本語を忘れないように、とのことだったのでしょう。
小さい頃からの悪ガキで、大きくなって出世する。
そういう人間像をぼくに刷り込もうとしていたというのも、あるかもしれません(笑)


それではまた。