CDレビュー

『シュッツ:カンツィオネス・サクレ』(東京ハインリヒ・シュッツ合唱団)

シュッツ合唱団の最新作。録音回数は10回に上り、録音期間は3年もかかったとか!…驚異の出来です。手前味噌ながら。いや、手前は歌っていないんだった。限りなく宗教的で限りなく厳粛…。とにかく買って聴いてみて下さい。我々の利益となるので(笑)うーむ、自分も責任をもって歌わないとな。


責任をもってといえば、去年末から練習に出ていないので、昨日〜今日にかけて3月に演奏する『バッハ:マタイ受難曲』を自主的に練習してみました。2月復帰時にコラールだけでも歌えるようにしておこうと。…難しい。コラール以外の合唱はさらに厳しい。ああとてつもなく不安になってきた…入院前に一度でも練習に参加しようかな…。