信用なるもの
いくやが十二時にうちにくるといったのにこなかった。電話すると「ヤフオクの発送があるから朝いくわ〜」
先週は運賃が途中でなくなったとかで約束ぶっちぎられたぞ。
僕といくやの仲に信用と名の付くものは存在せず、二時間遅刻(お互いに)から約束破棄は当たり前。今日もいくやが来ると期待はしていませんでした。
この二人の関係は楽と言えば楽なわけですが、社会において信用ほど大切なものはない。
僕がアルバイトを解雇されたのも信用を失ったからです。また僕はシュッツ合唱団の練習出席率が低いので、団員および指揮者の信用を失っていると最近感じます。
「社会において来るか来ないかわからないような人間には仕事はまかせられない」最近何度となく受けた叱責の言葉ですが、これはもう社会的常識なわけであって。
話が拡散しましたが、いくやとの付き合い方について少し考えた方がいいな、と思った次第です。