死に値する

今朝、昨晩の酒盛の件で淡野先生からご叱責のメールを頂き、もう逃げて死のうと思いました。


頼るべくはえーこちゃん。えーこちゃんに泣きながら「もう死にたい。全て自分が悪い」と電話すると、優しくそして厳しく慰めてくれました。



その後淡野先生にも謝罪のお電話をするとそこでも泣いてしまい、「自分が心底嫌いなんです」。「とにかく今日の練習にいらっしゃい。あなたはドイツに行かなければならない。恐いのなら今日は太郎が家まで迎えにいくから」


そのあと精神不安定の状態で寝たらえーこちゃんが自分から離れていく夢をみて、起きてすぐ泣きながらえーこちゃんに電話。「大丈夫、私は離れないから安心して」


夢から覚めて呼吸もできないほど動転していたので、すぐに精神安定剤ソラナックスを服用して就寝。その後は恐い夢はみませんでした。


五時ごろ一度起床。心がざわざわしていたので友達とデート中のえーこちゃんに電話。えーこちゃんの声を聞くだけで安心するのです。


六時、太郎さんが迎えに来てくださったので、もう一度ソラナックスを服用して乗車。やはりいまだに外出に不安は伴う…。


今日えーこちゃんに言われた言葉。「いつまでも私に頼っていても駄目だからね。私だってずっとアンタといられるわけじゃないんだから。段々慣れていこうね」いつもありがとう…いまは頼らせてね。


ところで久々の合唱の練習は楽しかった!ラインベルガー、メンデルスゾーンのモテット、そしてディストラーの『クリスマスの物語』を練習する。よく考えるとドイツ演奏旅行まで残り20日を切った。出席率が低い自分としてはこれからみっちり練習しないと皆に迷惑がかかる。ぐむー。