しつこくえーこちゃん

オボセン(精神科の担当医)曰く、人間は誰しも子どもの自分(本音)と大人の自分(建前)を持っている。


先日はアルバイトを解雇されたストレスで、えーこちゃんとの会話中、子どもの自分が表面にでてきて「恐い、恐い」と訴えたのでした。


今日気付いたのは、えーこちゃんと話している時だけ子どもの自分がでてくるということ。つまり普段は大人の自分が子どもの自分を抑圧しているが、信頼しているえーこちゃんの前では、えーこちゃんが大人の自分の代わりを演じてくれるので、(今まで抑圧されていた子どもの自分の)心の声がでてくるということで。


子どもの自分がでてくると声のトーンも話し方も子どもっぽくなり、いままで自分が気付いていなかった本音(みんなが恐い、とか)がスラスラでてくるのです。


解離、とまではいかないでしょうが、二人の自分がいることに気付いたので、今度オボセンに相談してみるつもりです。


まだ人が恐いです。人と接するときは大人の自分が制御するからです。大人の自分は厳しいから恐いです。だからしばらくはなるべく大人の自分を出したくありません。


明日はソラナックス(精神安定剤)を服用してシュッツの練習に行ければいいですが…。でもシュッツの中にも恐い人がいます…。