しょうが紅茶に関する話

しょうが紅茶については、先日書きました。
いま一日2〜4杯ほど飲んでいます。まだ飲み始めて数日しか経っていませんので、
これだ!と実感できる(長期的)効果は出ていませんが、
しかし飲んで直後はすごく身体が温まります。
しょうがの辛味からはじまり、口中から身体に広がるホットな効果が。
冷え性をはじめ身体の不調にお悩みの方は、一度試してみてください。
なかなか効くのではないかと思います。(長期間飲み続けないとわかりませんが、たぶん)
(あぱんさん、しょうが紅茶のことを教えてくださって、どうもありがとうございます!)


作り方は、簡単。
紅茶を淹れ、しょうがを小さじ1〜2杯すり(と、いしはらゆうみ『プチ断食ダイエット』に
書いてありましたが、2杯も入れたら辛くて飲めないと思います)、
さらに黒砂糖もしくははちみつを適量加える。これでOKです。
確か白砂糖はアレルギーを悪化させるようですから、
黒砂糖やはちみつというのがまたいいのでしょう。精製糖よりずっと美味しいですしね。


紅茶を淹れるときの注意点。これは、過去ためしてガッテン!で学んだことです。
まず、紅茶好きの方には当たりまえのことかと思いますが、カップを事前に温める。
沸騰前のお湯を注ぐといいでしょう。温度が下がると、味も香りも落ちてしまいますから。
ということです。まあ安い紅茶を飲むなら、そんなに気にすることではないのですが(笑)
いや、安いからこそ最大限の美味しさを引き出すべきなのかな?
それから、お湯は沸騰直前、97℃のときにポットに注ぐ。
これは、水面全体に泡が発生し、少し水面が波立っている状態の温度だそうです。
水面全体が激しく波立っていると、行きすぎです。
この温度でいれると、紅茶の葉がいちばんよくジャンピング
(対流効果によって茶っ葉がお湯の中で上下運動すること)するとか。
これでだいぶ味が変わってくるはずです。
まあぼくごときの舌ではそんなに違いはわからないんですが(笑)
気分だけでもおいしくなると思います。お試しあれ。
(はてなのキーワードを参照すると、さらにポットを事前に温めることも
必要のようです。そういえばこれもためしてガッテン!でいっていました)


しょうが紅茶、試してみてください。
結構飽きがこず続けられるのではないかと思います。
おいしくいれておいしく飲みましょう。
黒砂糖やはちみつのかわりに、プルーンを入れてもいいそうですよ。


興味があれば、『プチ断食ダイエット』も立ち読みしてみてください。
ダイエットにあまり興味のない方も、是非どうぞ。(ぼく含め)


しょうが紅茶、そしてプチ断食、何度も書きますが、続けていきたいです。
(プチ断食は一人暮らしを始めてからですが)
それに食事も、アレルギーはじめ身体・精神の不調改善のため、
玄米菜食のマクロビオティックなども自炊で挑戦してみたいです。
そのための料理本も、先日本屋に行き目星をつけてきました。
(実際は包丁を握ることすらできず、ご飯も炊けませんが、
その辺はまあ、おいおい、ぼちぼち…ねえ)
少しでも楽しい先のことを考えるほうが、気分のためにはよさそうです。
皆さんもそう思える何かを見つけてみてください。
大変ですが、それはみんな一緒でしょう。


それではまた。

プチ断食ダイエット

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