98年6月23日の日記

今日も、サービスデーでした、九時から十時までは、一年生の仕事を手伝っていただけでした。十時十一時までは、校長先生の手伝いをするはずだったのに、校長先生がいなかったのでやらなくてすみました。やれやれ。


何の手伝いをするはずだったのか覚えていませんが、校長先生がいなかったのはラッキー。
ところでぼくの知っている範囲では、アメリカの学校の校長先生は
女性の方が多いように思います。小学校、中学校とそうでした。
校長先生(プリンシパル)といえば苦い思い出があって、中学校のとき友達に
「fuck you」と書いた紙を渡したら先生にチクられて、
プリンシパルズルーム送りにされたことがあります。かなり説教を受けた記憶が。
4 letter words(fuck,shit,cuntなど)は基本的に公共の場ではタブーです。
この辺のことはかなり厳しいです。
そのためfuckの言い換えにfudge(チョコレートソース)、shitの言い換えにshootなどがあります。
Oh fuck!と言いかけたらOh fudge!、Shit!と言いかけたらShoot!のように使います。
(前者はfudge自体に意味はありませんが、後者はshootにクソ!という意味が定着しています。
それだけよく使われるということでしょう)
もっともfudgeという言い換えを使うのは恐らく中学生くらいまでで、
それ以上になるとあんまり気にせず「ファック」と言ってるんじゃないかと思います。
もちろん公共の場ではタブーですけどね。


今日はちょっとした英語コラムでした。
それではまた。